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国際大学言語教育研究センター 日本語教育担当 専任講師 募集
国際大学言語教育研究センター 日本語プログラムでは以下の内容で専任講師を募集しております。
- 1. 職名 国際大学言語教育研究センター日本語プログラム専任講師
- 2. 採用時期 2018年4月1日
- 3. 応募資格
- (1) 学歴:修士以上の学位、またはこれと同等以上の学歴を有すること。(日本語教育に関連のある分野が望ましい)
- (2) 教育歴:大学レベルで非常勤を含め5年以上の日本語教育経験を有すること。(TA、個人教授は除く)
- (3) 言語能力:日本語が母語、あるいはそれと同等の運用能力を有し、日常会話ができる程度の英語能力がある方。
- 4. 職務
- (1)教育
- ① 日本語初級、中級、上級のいずれかの教授
- ② クラスの運営に関する職務(コースのコーディネーション、教材の作成、学生の指導、試験問題の作成、成績管理など)。
- ③ プログラム全体の運営に関わる職務(カリキュラム、シラバス等の立案、教材の開発、図書の拡充など)。
- ④ 各種のノンディグリー・プログラム:日本語コース、日本語教育ワークショップ、日本語教員養成講座など
- (2) 研究
- ① 各自の専門分野の研究
- ② 日本語プログラムやセンターのプロジェクト等の分担
- (3) 大学専任教員としての管理運営任務(プログラムやセンター内での業務分掌、および委員会等の責務分担など)
5. 待遇- (1) 年令、学歴、教育経験等を考慮し、本学の給与規程に基づき支給。給与は年俸制で他に個人研究費等支給。
- (2) 私立学校教職員共済組合(健康保険・年金)加入。
- (3) 2年契約による専任教員。契約更改時に教育と管理運営面を中心に審査あり。講師として採用後3年6か月後にテニュアの審査を行い、適格と判定された場合、翌年度から任期の定めのない教員となります。
- 6. 提出書類
- (1) カバーレター:志望動機、自己アピール
- (2) 履歴書
- (3) 研究・教育業績一覧表
- (4) 応募者について意見を伺える照会者2名の氏名、所属、連絡先、応募者と照会者との関係を書いたもの
- (5) ティーチング・ポートフォリオ5点(例えばシラバス、活動教材、クイズ等で組み合わせは自由)
- (6)研究業績:日本語教育に関係する研究業績の抜粋またはコピー2点。査読の有無を記載のこと
- (7)教育業績:以下の経験がある場合、教育業績一覧表に具体的に記載してください。
- ①担当したコースの種類(通常の学期中のコース、短期集中コース)
- ②シラバス作りを含むコース設計、コースの担任・コーディネーター
- ③ビジネス日本語教授
- ④日本語教師養成講座・研修
- ⑤OPIの資格
- 7. 選考方法 (1)書類審査 (2)面接(東京にて)(3)模擬授業(20分程度) (4)最終審査
- 8. 応募期限:2017年8月31日(木)必着 〆切が延長になりました。
- 9. 書類提出先・問合わせ先:
〒949-7277 新潟県南魚沼市国際町777 国際大学
言語教育研究センター日本語プログラム 高橋典子
電話:0257-79-1498 FAX: 0257-79-4441 E-mail: jlp@iuj.ac.jp
Web site: http://www.iuj.ac.jp/language/index.html
封筒には「日本語教員公募書類在中」と朱書きのこと - 10. 特記事項
- ① ティームティーチングで他のメンバーと緊密な連携・協力ができる方を求めています。
- ② 国際大学で日本語を履修する学生は、国際関係学および国際経営学専攻の大学院生で、国籍は多様。日本語の1クラスは5~20名程度の幅があります。
- ③ 3学期制を採用しており、10月に秋学期(新学期)開始。その後冬・春学期と続き、各学期は10週間です。
- ④ 授業は1時限目(8時50分~10時20分)または6時限目(18時~19時30分)に行なうことが多いです。そのため、当大学への通勤圏内に在住できる方を求めております。自動車運転免許があったほうが便利です
- ⑤ 学期間のコースのない期間も原則として勤務していただきます。
*応募者より提出のあった個人情報は、弊学の責任のもと安全対策を講じ、適切かつ厳重に管理、弊学の採用活動にのみ利用します。また、応募者が採用された場合には、採用後の人事資料として利用します。その他の目的で利用することはありません。応募書類は原則返却しませんが,返送用封筒,切手又は着払い伝票等を同封された方には返却します。選考終了後の応募書類に関しては、弊学の責任のもと適切に廃棄いたします。
なお面接・模擬授業の旅費等の費用は応募者の自己負担となります。
以上