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NEWS&TOPICS一覧

2023/07/31
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  国際大学にご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます! 大学の特長や入試、奨学金、キャンパスライフなど、大学スタッフがご説明します。使用言語は英語です。 ページ下部の申し込みフォームからお気軽にお申し込みください。 ご参加方法 オンライン説明会には、アプリを利用した「ビデオ通話システム」を使用します。 ※インターネットにつながっているスマートフォン、タブレット、パソコンが必要です。 所要時間 30分 申し込み方法 ⒈ 申し込みフォームから事前予約 入力されたメールアドレスに、相談日時と「Zoom(ビデオ通話システム)」への招待メールをお送りします。 ⒉ アプリ「Zoom」をダウンロード(無料) スマートフォン・タブレットでオンライン相談を行うときは、無料通話アプリ「Zoom」が必要です。事前にダウンロードをお願いします。 >>アプリのダウンロードはこちら ⒊ イベント日時になったら、招待メールのURLにアクセス 事前にお送りする「招待メール」のURLをクリックすると参加できます。 国際社会起業家プログラム(ISEP)への出願を検討されている方で、個別の説明をご希望の方はお手数ですが、入学・就職支援室(contact@iuj.ac.jp)までご連絡いただきますようお願いいたしいます。   他のイベントスケジュール   説明会(オンライン開催) 8月24日(木)17:00‐18:00 参加お申込み >>   オープンキャンパス(夏期英語集中講座 授業見学会)(対面またはオンライン) 9月1日(金) 8:30‐12:00 オンライン参加の方 8:50-15:00 対面参加の方 イベント詳細・参加お申込み >>    オンライン個別相談もあります…

2023/07/31
Radio

ラジオNikkei(7月25日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)が「新興国マーケット情報」コーナーに出演しました。 ======== テーマ:ウクライナと中東情勢 ======== ロシアと中国の協力関係が維持される中、グローバルサウスと呼ばれる国々に対する、日本を含む先進国の関係強化の動きが強まっていることについて解説しました。 「ロシアに対するウクライナの攻勢は変わらず、欧米はロシアを過度に刺激することを危惧し、NATO等の場でやや慎重な姿勢を見せています。 サウジなど中東の産油国が政治体制のあり方にこだわらない中国との関係を強化する中、日本は産業多角化支援を通じ、これらの国との関係強化を目指しています。 同じく中東のトルコは、食料輸出などで欧米とロシアの仲介などを試み存在感を高める一方、新中銀総裁就任後も高インフレが続いており、経済運営が懸念されます。」

2023/07/21
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中部経済新聞(7月8日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)の寄稿記事「ウクライナ情勢の転換とインド」が掲載されました

2023/07/19
ニュース

7月15日(土)に第7回「IUJむすびばカレッジ」を開催しました。『習近平の覇権戦略:中国共産党がめざす「人類運命共同体」計画』と題し、国際大学国際関係学研究科の信田 智人教授が登壇。 信田教授が翻訳を手掛けた、中国の防衛と安全保障の研究を行っているイアン・イーストン氏の著書、『習近平の覇権戦略:中国共産党がめざす「人類運命共同体」計画』では、中国が人民解放軍のエリートたちをいかに教育しているのか、その内部資料を入手したことで判った習近平政権の戦略について、恐ろしくも興味深い内容で語られているということをご紹介いただきました。 中国は長い年月をかけ中国再建を目指し、技術的な発展、優秀な人材(知識)の獲得に力を注いできました。これは中国共産党革命100周年に当たる2049年までに、世界の経済的、軍事的、そして政治のリーダーとしての地位をアメリカから奪取するという習近平政権の野望が深く関係しているということが様々な事例から見てとることができました。 この講義では、昨今の中国製品の代表例であるスマートフォンやコンピューター、そしてスマートテレビといった広がりが中国政府の個人情報収集のために役立っているという事実を知ることができました。さらに、海外の港に置かれている船荷用コンテナのシステムの8割が中国製の現在、世界の積み荷情報を収集でき、中国がその気を見せれば世界中のシステムを停止できるのではないかという可能性についても触れることができました。 また、前回ご講義いただいた廖 胤瑋 (リャオ インウェイ)さんのテーマ「台湾の現状とこれから」に深く通じる内容も多く語られ、台湾が中国統治下になるということは日本にとって非常に恐ろしい事態になるということ、日本人も台湾有事について真剣に考える必要があるということが分かりました。 今回で7回目となるIUJむすびばカレッジでしたが、多くのリピーターの方にお越しいただき、地元の高校生の姿も引き続き見られました。信田教授の参加型講義のおかげで参加者の方も熱心に質問、交流をされていました。 今回のむすびばカレッジにおいて何かの学びや「結び」の場と感じていただけましたら幸いです。                          「IUJむすびばカレッジ」とは… 国際大学の教員が自身の研究・教育分野の視点からみなさまの生活に身近なトピックについてお話をします。対話を通じて市民のみなさんに国際大学のことをもっと知っていただくための交流の場となることを目指しております。 2023年1月より毎月第3土曜日(8月・12月を除く)に南魚沼市事業創発拠点MUSUBI-BAにて開催しています。参加費用は無料、事前登録制です。詳しくは専用ウェブサイトをご覧ください。 ————————————————— 国際大学 スーパーグローバル大学推進・地域連携室 —————————————————

2023/07/14
カテゴリーなし

橘川武郎副学長・国際経営学研究科教授が企業家研究フォーラムにおいて特別賞を受賞しました。 橘川副学長の長年にわたる研究活動が、2023年度第17回企業家研究フォーラム賞 特別賞として企業家研究の発展に寄与する優れた業績として認められました。 企業家研究フォーラム 2023年度企業家研究フォーラム賞

2023/07/11
Web

世界経済評論IMPACT(7月10日)/ 橘川武郎副学長・国際経営学研究科教授のコラムが掲載されました オーストラリアで見た出光興産の石炭からの壮大な撤退戦

2023/07/11
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東京新聞(7月7日)/ 山口昇教授(国際関係学研究科)のコメントが掲載されました <Q&A>岐阜の隊員3人死傷事件 自衛官候補生を再逮捕した「警務隊」ってどんな組織?今後の調査は?

2023/07/10
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nippon.com(7月7日)/ 田所昌幸特任教授(国際関係学研究科)の解説記事「ウクライナ「危機」続く中、国際秩序維持に向け結束:重要な外交舞台となった広島G7サミット」が掲載されました   ウクライナ「危機」続く中、国際秩序維持に向け結束:重要な外交舞台となった広島G7サミット

2023/07/05
ニュース

「IUJむすびばカレッジ」第7回講演のご案内です。 「IUJむすびばカレッジ」とは? 国際大学の教員が自身の研究分野から地域のみなさまの生活に関連する身近なトピックを取り上げる、いわゆる「市民講座」のようなもの。さまざまな分野の情報を提供するとともに、国際大学についての理解を深めていただけるような場、地域のみなさまと大学のさらなる交流の発展となることを願っております。 ☑ 毎月第3土曜日 ☑ 会場は南魚沼市事業創発拠点 MUSUBI-BA ☑ 参加費無料 ☑ 事前登録制 次回は… 【日時】2023年7月15日(土)15:00-16:30 【タイトル】『習近平の覇権戦略: 中国共産党がめざす「人類運命共同体」計画 』 【講演者】国際関係学研究科 信田智人教授 詳しくは、「IUJむすびばカレッジ」ウェブサイトをご覧ください。 ———————————————- 国際大学 スーパーグローバル大学推進・地域連携室 sgu@iuj.ac.jp ———————————————-  

2023/07/04
Radio

ラジオNikkei(6月27日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)が「新興国マーケット情報」コーナーに出演しました。 ======== テーマ:ウクライナ情勢と新興国 ======== 「-ロシアが国内の内乱を未然に防止できず、その後、敢えて厳しい姿勢を示したことは、 プーチン氏の現体制が一段と厳しくなっていることを示しています。 -これまでロシアに協力的だった中国とインドが、今後どのような姿勢を取るかが注目されます。 -特に、ロシアに軍事面で依存してきたインドに対し、 アメリカが一歩踏み込んだ軍事協力を明らかにしたことが特筆されます。」