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NEWS&TOPICS一覧

2016/08/24
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8月23日(火)、グローバルITパーク南魚沼のオープニングセレモニーが拠点となる市役所大和庁舎にて開催されました。国際大学からは、ジェイ・ラジャセケラ副学長がテープカットを行い、また、森正勝副理事長が祝辞を述べました。 グローバルITパーク南魚沼は、南魚沼市とアダムイノベーション株式会社(代表:カウシャル・ワウラガラ氏(国際大学E-ビジネスプログラム修了))が運営する日本初のIT関連企業を集積する産業拠点です。今回のオープニングセレモニーには駐日インド大使、駐日スリランカ大使や既にオフィスを設置しているスリランカ、インドからの企業5社など約100名が参加しました。国際大学は在学生や修了生のネットワークを活用し、マーケティングや語学において支援していきます。  

2016/08/17
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8月20日(土)、志願者向けの説明会を東京事務所で開催します。 世界が集まるユニークな大学環境の紹介、修了生による在学時の体験談も聞けます。 是非ご参加ください。 IUJ説明会 日時: 2016年8月20日(土)14:00-17:00 会場: IUJ東京事務所(港区六本木6-15-11 ハークス六本木ビル2F) http://www.iuj.ac.jp/ja/about/tokyo_office/ スケジュール: 13:30  受付開始 14:00  挨拶、資料説明 14:10  IUJ DVD 上映 14:20  IUJ概要・入試・奨学金等の説明 15:05  休憩 15:15  修了生による体験談 15:30  Q & A (17:00) 閉会 お申込みフォーム(志願者): https://www.iuj.ac.jp/admission/subscription/?action=i&language=j&id=132 本年の説明会・オープンキャンパス日程: http://www.iuj.ac.jp/admission/opencampus/index.cfm?Language=J

2016/08/10
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ベトナム、ハノイ市のハノイ国家大学外国語大学において、8月8日から19日までベトナム人日本語教師・日本語研究者のための特別集中日本語講座を実施します。 本プログラムは、ベトナムにおける日本語教育全体の質的向上を目的とし、国際大学言語教育研究センター講師陣が集中講座を提供するハノイ国家大学外国語大学・ベトナム三井物産共同プログラムです。今年は約20名のベトナム国内現職日本語教師、日本語研究者が参加しています。 本学言語教育研究センターとハノイ国家大学外国語大学は従前から日本語教育に関する連携を図ってきており、2015年11月には、本学初の海外拠点となるハノイ事務所を開設し、日本語教育のみならず、ベトナムの大学・研究機関等との関係構築、連携強化活動、在ベトナム日本企業とのネットワーク強化活動を展開しています。   IUJ ULIS Cooperative Office フェースブックページ: https://www.facebook.com/groups/1539498463008585/

2016/08/08
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7月28日、コロンボ大学Sirimal Abeyratne教授(2013-2014国際大学研究所客員研究員)と国際大学国際関係学研究科Nawalage. S. Cooray教授の共著「Trade and Spatial Growth: Sharing images from Japan and Sri Lanka」が出版されました。本著は、Abeyratne Srimal教授が本学滞在中にN. S. Cooray教授と行った共同研究成果です。     こちらのリストからご覧いただけます。 http://www.iuj.ac.jp/research/outputs/books.cfm  

2016/07/27
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夏期英語集中講座(Intensive English Program 通称:IEP) は毎年7月中旬から9月上旬に開講される8週間のプログラムで、今年は7月11日(月)~9月2日(金)に開講されます。多国籍環境での集中学習により、実践的・総合的な英語能力の向上を目的としています。今秋の本学修士課程入学予定者(国内居住希望者)の他、アジア諸国からのIMF奨学生やIEPのみ受講される方を含め、19ヵ国76名(外国人約51%)を受け入れています。 夏期英語集中講座 詳細: http://www.iuj.ac.jp/language/english_course.html

2016/07/13
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7月8日(金)から7月10日(日)の日程で、ベトナム、タイ、ミャンマー、中国の4か国、合計8名の留学生が佐渡市を訪問しました。 佐渡市長を表敬訪問した際は、民族衣装を着た学生の代表が日本語と英語で挨拶を述べました。 モニターツアーではグローバル人材育成の一環として地元の小中高校生と交流を持ち、観光地のツアーガイドの育成に協力し、地元の特産品の見本市では、留学生からみた視点をもとに出展者と 活発に意見交換を行いました。 その後も多くの観光地を訪れて佐渡の魅力について学んで来ました。 国際大学ではこのような地域連携および社会貢献をこれからも積極的に行ってきます。  

2016/06/30
クローズアップ

2016年6月27日、国際大学大学院修了式が南魚沼市コミュニティー・ホールさわらびで挙行され、世界30カ国・地域の修了生158名が国際社会へと歩み出しました。 加瀬公夫学長は、式辞において、「今日は私たちみんなにとって特別な日です。これから皆さんは自分自身の開拓のみならず、周りの人や国際社会のためにも貢献されていくことを願っています。国際大学は、人と人との関係を通して知恵を学び取ることが出来る最適な環境を作り上げることを目指しています。皆さん、これからも国際大学を支えてくださるよう、どうかお願い申し上げます。」とはなむけの言葉を贈られました。 続いて、槍田松瑩理事長の式辞では「国際大学に学びに来られたのは、素晴らしいリーダーになるためです。リーダーシップを発揮する人生を始める準備が出来た今、遠大な志を持ち、大胆に、利他的に行動すること。取り巻く世界の進歩に己を捧げること。お互いに影響しあい共に働く人々の幸せに己を捧げること。」と修了生の前途を祝されました。 続いて来賓の大西賢様(日本航空取締役会長)からの祝辞では、「企業が持続的に存在し、成長していくためには、常に健全な精神を持った集団であることが必要です。是非皆さんにも、人として何が正しいかを軸として判断をしていただきたいと思います。」とはなむけの言葉を述べられました。 修了生を代表しての謝辞には、国際関係学研究科のグェンティタンチュッさん(ベトナム)と国際経営学研究科のグェントゥトゥイさん(ベトナム)が登壇。「この2年間、毎日取り組んできた数学や経済学、理論、毎日通った大学への通学路や数えきれない思い出を、育った環境も年齢も性別もばらばらな私たちが世界中で共有できる仲間を持てたことに感謝します。」(チュッさん)、「もちろん学ぶことはたくさんありましたが、それよりも大事なのは、お互いの国籍、人種、ことばの違いを乗り越え、関係を作り上げ、お互いから学ぶことができたことです。」とそれぞれの思い出や恩師、家族、友人への感謝を述べました。 今回、国際関係学研究科から98名、国際経営学研究科から60名、合計158名が修了を迎え、修了生総数は3,973名となりました。 修了生の皆様、誠におめでとうございます。

2016/06/21
クローズアップ

  第7回南魚沼グルメマラソンが6月12日(日)に開催されました。 国際大学は、ハーフマラソンの第7給水所(約17km地点)となっており、東地区地域づくり協議会の方たちと共に学生や職員がランナーに水を配給しながら応援をしました。 国際大学からも学生、教授、職員が多数ランナーとして参加をし、目の前を走り抜けるたびに応援が一層盛り上がりました。 力を合わせた声援で、今年の応援コンテストでは「立花賞」を受賞いたしました。       給水所ボランティア ノラ・シャーカシ講師からのコメント: とっても楽しかったです。ランナーに自らの手で水を配ったり、国際大学のランナーを見つけてハイタッチをしたり、個性的な仮装のランナーや疲れているのに笑顔を振りまくランナーに力の限りの応援、本当に楽しかったです。日本流の応援の仕方を教えていただきました。今回のレースに影響を受け、来年は国際大学のランナーとして走りたいと思っています。もう衣装は決めました!   ハーフマラソン走者 信田智人教授からのコメント: 南魚沼グルメマラソンは初回から7回連続で出場しています。いつも感じることですが、大勢の方がボランティアで給水や応援に参加されていて、街全体で温かく支援していただいて、走る方も温かい気持ちで走れます。完走後においしいグルメも堪能できるのは、とても良い企画だと思います。   南魚沼グルメマラソンの詳細情報はこちら▼ http://gurumara.com/

2016/02/12
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国際大学(IUJ)では「武器をアートに」展及びオープン・セミナーを開催されました。 モザンビーク内戦(1975-1992)後、住民のもとに残された大量の武器を農具や自転車と交換、武装解除を進める「銃を鍬に」というプロジェクトが始まり、回収された武器は裁断され、アート作品に生まれ変わりました。このプロジェクトを支援してきたNGO法人えひめグローバルネットワーク(EGN)代表理事によるセミナーと、同法人が所蔵するアート作品の展示会を開催されました。 1) 「武器をアートに」展 会期: 2016年2月26日(金)-28日(日)     10:00-17:00 (28日は15:00まで) 会場: 国際大学 MLICホール(3F) 同展は、 3月3日(木)-29日(火)に池田記念美術館(南魚沼市)でも開催します。 (池田記念美術館ホームページ:http://www.ikedaart.jp/) 2) 国際大学オープン・セミナー 日時: 2016年2月26日(金)18:00-19:30 会場: 国際大学MLICホール(3F) 講演者:特定非営利活動法人 えひめグローバルネットワーク(EGN) 代表理事 竹内よし子氏 演題:「持続可能な開発のための教育(ESD)と地域づくり」 言語: 日本語 1975年の独立後1992年まで続いた内戦の終結後、モザンビークには、大量の武器が住民のもとに残されました。この武器を農具や自転車と交換し、武装解除を進める「銃を鍬に」というプロジェクトが始まり、人々の手元にあった武器は、鍬や犂などの農具、自転車、ミシンなどの生活用具と交換されて平和な生活の助けとなりました。一方、回収された武器は細断され、アーティストの手によって作品に生まれ変わりました。アート作品はモザンビーク国内のみならず大英博物館や日本の民族学博物館など、内外の多くの美術館・博物館に収蔵され、世界中の人々に平和への願いを発信しています。 IUJでは、「銃を鍬に」のプロジェクトを支援してきた特定非営利活動法人えひめグローバルネットワーク(EGN)が所蔵する作品を展示し、アートに結実した平和構築の営みを紹介します。IUJでは、モザンビークを始めアフリカから多くの留学生が学んでおり、また、近年に内戦を経験した国々(スリランカ、カンボジアなど)からも、学生や教員・研究者を多数受け入れています。 また、EGN竹内代表からは、「銃を鍬に」プロジェクトの支援と地域のかかわりをはじめとし、「持続可能開発のための教育(EDS)と地域づくり」に題するご講演をいただきます。竹内様はIUJ初代学長の故大来佐武郎先生のもとでPECC(太平洋経済協力会議)の事務局を務めておられました。また、実施にあたって様々なご協力をいただく「武器をアートに」新潟実行委員長は、IUJの地元南魚沼市出身で、現在は新潟大学大学院で学ばれています。 「世界が集う場所」であるIUJが結節点となり、学術・学生間の更なる連携の発展や、魚沼地域や新潟県、国内、そして世界中で、新たな交流や友情がうまれることを願って、このセミナーと展示会を開催します。 問合せ先: セミナー・展示事務局 e-mail:exhibition2016@iuj.ac.jp Tel: 025-779-1112/1483 主催:国際大学 協力:特定非営利法人えひめグローバルネットワーク 「武器をアートに」新潟実行委員会 後援:南魚沼市

2016/01/06
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日本人修了生同窓会の国際会議”International conference of Japanese Graduates Alumni association of Sri Lanka”において、加瀬学長が基調講演を行います。本会議は国際交流基金が主催となり、在スリランカ日本大使館の協力により開催され、人材開発における日本の役割に焦点を当てた学際的な会議です。 会議題目: Knowledge Hub in the Global Village-Japan: Iconic leader in Human Resource Development 開催日: 2016年2月19日(金)、20日(土)   ※加瀬学長の基調講演は2月19日(金)に行われました 会 場: Center for Banking Studies、コロンボ、スリランカ 詳細: http://www.jagaas.com/