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NEWS&TOPICS一覧

2021/07/26
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毎日新聞(7月22日)/ 橘川武郎教授(副学長・国際経営学研究科)のインタビューが記事「再考エネルギー 実現困難、失政のツケ 新基本計画「帳尻合わせ」」に掲載されました。

2021/07/26
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産経新聞(7月21日)/ 橘川武郎教授(副学長・国際経営学研究科)のコメントが記事「エネ基本計画 2030年度の電源構成達成は厳しい」に掲載されました。

2021/07/26
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日本経済新聞(7月22日)/ 橘川武郎教授(副学長・国際経営学研究科)のコメントが「エネ計画 険しい実現性 蓄電池、最低1兆円投資/地域間送電網、1.7倍必要」の記事に掲載されました。

2021/07/21
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国際大学スーパーグローバル大学創成支援事業シンポジウム デジタル時代の食と農・地域の未来 主催:国際大学  後援:南魚沼市 お米の名産地として知られ、兼業農家から農業法人まで農業従事者が数多く存在する新潟県南魚沼市。地域の農産物を生かしたブランド品も多く生み出されています。その豊かな食文化に魅了される人は国内外を問いません。 一方、農業者の高齢化や労働力不足はここ南魚沼市でも不可避の課題です。農林水産省では、デジタル技術を活用した効率の高い営農と、消費者ニーズを的確に捉えることができる農業を目指し、「農業DX構想」を掲げています(農林水産省、2021年3月)。 今回は「食と農業」、「ICT*活用」、「地域活性化」に焦点を当て、産官学民のさまざまな立場の方々に最新の取り組みや経験、今後への課題・展望について語り合っていただきます。 いま社会・地域が抱える課題を共有し、わたしたちの食と農・地域の未来について一緒に考えてみませんか? *Information and Communication Technology(情報通信技術)   ◇日時:2021年8月28日(土)14:00~17:30 (13:30開場) ◇会場:南魚沼市民会館 大ホール (Zoomウェビナーによるオンライン配信も行います) ◇言語:日本語(英語同時通訳あり) ◇対象:ご興味・ご関心のある方はどなたでもご参加いただけます。 ◇参加費:無料 ◇参加申込:本サイト下部のお申込みフォームよりお申込みください(先着500名)   プログラム < 開会 >【14:00】 開会挨拶 〈5分〉 国際大学学長 伊丹敬之 来賓挨拶 〈5分〉 ⽂部科学省⾼等教育局⾼等教育企画課国際企画室専⾨官 吉岡 路⽒ 基調講演 「産官学と地域の連携を通じた南魚沼市の持続的発展に向けて」〈15分〉 南魚沼市長 林茂男氏 < 講演  >【14:30頃~】 「農業DX構想~「農業×デジタル」で食と農の未来を切り拓く~」〈15分〉 農林⽔産省 ⼤⾂官房デジタル戦略グループ企画官…

2021/07/20
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NHK NEWS WEB(7月13日)/ 橘川武郎教授(副学長・国際経営学研究科)のコメントが「2030年の再生可能エネルギー発電見込み量を試算 経産省」の記事に掲載されました。

2021/07/12
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南日本新聞(7月1日)/ 山口昇教授(国際関係学研究科)のコメントが「特集 米軍FCLP馬毛島案 地元説明から10年 / 陸海空 多種の訓練想定」に掲載されました

2021/07/08
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週刊エコノミスト(7月13日)/ 橘川武郎教授(副学長・国際経営学研究科)の記事「特集:脱炭素の落とし穴 石炭&天然ガス 急減なら安定供給を損なう CO2「46%削減」への懸念」が掲載されました

2021/07/08
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電気新聞(7月7日)/ 橘川武郎教授(副学長・国際経営学研究科)の記事「[時評・ウェーブ]小林一三と電気事業」が掲載されました

2021/07/08
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ガスエネルギー新聞(7月5日)/ 橘川武郎教授(副学長・国際経営学研究科)の記事「【エネルギー深論】需要サイドからのCNへの道 丸の内地区の熱供給事業がめざすもの」が掲載されました。

2021/07/05
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6月26日(木)、2021年度国際大学修了式が南魚沼市民会館で挙行されました。 本年度につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、修了生とその家族、ゲストスピーカー、教職員のみの出席とし、規模を縮小して挙行となりました。 式典では、はじめに伊丹敬之学長の式辞がありました。 「今日はみなさんの国際大学(IUJ)での長い学問の道が終わる日であるだけでなく、ストレスが非常に多かった学年度の終了を、キャンパスから新型コロナウイルス感染者を誰ひとり出すことなく、祝うことができる日でもあります」と述べ、「この1年を、共に無事に終えることができたのは、学生・教職員の皆さんのおかげであり、国際大学学長としてみなさんのことを誇りに思います」と続けました。 そして、「(IUJ=I and U in Jewelとして)宝石のような人々が世界中から集まり、宝石のような自然が八海山の麓に広がり、そして世界が協力する場所として、日本にとって宝石と言える特別な場所なのですから、皆さんが修了後に、しばしば記憶の中で、そして時には実際に、再び訪れたい場所であり続けることをひたすら願っています。いつでもまた訪ねてきてください。」として、スピーチを締めくくりました。 スピーチ全文へ>> 続いて日本生命保険相互会社特別顧問 門間大吉様より祝辞をいただきました。 アジア通貨危機やリーマン・ブラザーズの破綻からの世界経済危機などを交渉責任者として乗り越えた経験を述べられました。一番重要なのは、「危機に立ち向かうための情熱と強い意志を持つこと」だと強調され、「最終的に多くの人が力を合わせれば、奇跡が起こることがあるのです。前例のない問題には、前例のないソリューションがあります。柔軟な思考と戦略を持ってください」とアドバイスで締めくくられました。 スピーチ全文へ>> 両研究科の学事報告およびGSO-EC(学生自治会)、IR&IMカウンシル(学生評議会)の学生表彰に続き、学位記授与が修了生一人ひとりに行われました。 本年度は国際関係学研究科93名、国際経営学研究科34名、国際関係学研究科博士課程生1名が学位記を授与されました。 学生謝辞では、まず、Akhmadalieva, Zarnigor Khikmatillo Kiziさんが国際関係学研究科総代として登壇しました。Zarnigorさんは、入学当初、誰もが想像もしなかったパンデミックについて触れ、母国の家族を心配しながらも学業を続けられたこと、初めての遠隔授業の経験は忘れられないことを述べました。また、IUJで世界中の仲間から多くを学び、「自分の価値観に忠実になり、大きな目標に向かって努力することで、一人ひとりが他の人々に感動を与えることができる可能性を持っていることを知りました。」と話しました。「今日ここを去るときには、誇りを持って、自分の達成を祝い、誰かに感動を与えられるほうへ進みましょう」と励ましの言葉で締めくくりました。 スピーチ全文へ>> 次に、Bhatta, Ram Dattaさんが国際経営学研究科総代として登壇しました。 Ramさんは、夢の実現を応援いただいた皆さんへ感謝を述べ、優れた教授陣のおかげ厳格な思考能力が身についたことを述べました。 また、IUJのカリキュラムにより視野が広がったこと、学問に加えて、誠実な労働文化、時間管理、エチケット、人間性を学び、「IUJがより大きな責任感を与えてくれました」と述べました。最後に「このグローバルヴィレッジが、明日の未来を切り開いていく仲間の皆さんとの継続的な交流の機会を与えてくれるでしょう。」と信念の言葉で締めくくりました。 スピーチ全文へ>> 式典の終了後、修了記念樹除幕式が「修了生の森」で行われ、今年も修了生の森に国際関係学研究科、国際経営学研究科それぞれ1本ずつ記念樹が植樹されました。森は年々緑豊かになっています。 この記念樹が育っていくように、修了生たちも新しい環境でたくましく成長してゆくことを祈念いたします。 ライブ配信された式典はオフィシャルYoutubeアカウントでご覧いただけます。@TubeIUJ === 入学・就職支援室 media@iuj.ac.jp ===