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NEWS&TOPICS一覧

2019/02/07
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1月31日(木)、「(第五回)グローバル人材管理ゼミナール」を国際大学 東京事務所(六本木)にて実施しました。 研修名: グローバル人材管理ゼミナール 実施日: 2019年1月31日(水)18:30~21:30(全4回、9/19、10/17、11/14、12/5、+追加1/31) 場所: 国際大学 東京事務所 ゼミナール講師: 伊丹敬之学長、横瀬勉国際経営学研究科教授 出席者: 13社/22名(グローバル・パートナ企業から人事担当者がご出席) 対象者:グローバル事業展開を担当する人事課長・グローバル人事担当など、海外展開を支援する人事部門の方で国際大学でのプログラムにご興味のある方 目的:本ゼミナールは、グローバル展開の戦略を実行していくために、グローバル戦略に関わる人事担当としてどのような視点で何をなすべきかを、大学院ゼミナール形式で議論することにより事業戦略と人事戦略の関連を理解し実行につなげるヒントを提供する。 今回のテーマ「ナショナルスタッフの人材育成」 内容:「グローバル人材育成の課題」の1テーマである、「ナショナルスタッフの人材育成」について、伊丹学長・横瀬教授リードで全体討議を行い、出席者の方々の活発な意見交換が行われました。また、全5回のゼミナールを通しての感想、今後の決意等の意見交換もあり、盛大に終了しました。 以上 お問い合わせ: 国際大学(IUJ)東京事務所 担当:寺門 03-5770-1711 cho-net@iuj.ac.jp

2019/01/22
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公益財団法人国際保険振興会(FALIA)による、2018年度外国人留学生向け懸賞論文コンテストで、国際開発学プログラム2年生Sohag Milonさんが第1位を獲得しました。 Milonさんは論文で、母国バングラデシュの生命保険制度の実態を分析し、日本の生命保険会社がバングラデシュ市場でどのように成功できるかを提案しました。 公益財団法人国際保険振興会(FALIA)懸賞論文ページ: https://www.falia.or.jp/j_essay_conpetition.html     Milonさん(左から3番目)、陣内悠介准教授(右)と審査員

2018/12/20
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2018年10月21日(日)、12月8日(土)の全2回にわたって行われた新潟県教育委員会主催「新潟県高校生グローバルセミナー」にて、Mohammed K. Ahmed国際大学国際経営学研究科特任教授が講師を、また本学の留学生11人がファシリテーターを務めました。 本セミナーは新潟県立高等学校及び県立中等教育学校後期課程に在籍する生徒を対象に、異文化コミュニケーション・多文化共生についての理解を深め、協働して英語で対話、議論することを通してグローバル社会において主体的に行動しようとする態度を育成することを目的とされ、これに意欲ある全36名が県内各地から参加しました。 ◆10月21日実施 セミナー1回目◆ 異文化理解についての講義が行われました。異なる文化と対面したときに人々はそれをどのように捉えているのか、具体的にどのような異文化間の認識差異が生じるのか、異文化を理解することでどのような利点があるのかなどを学びました。 ファシリテーターとして参加した本学留学生は、ミャンマー・インド・アルゼンチン・デンマーク・ジンバブエなど、異なる10カ国出身者であり、参加者は実際にファシリテーターに対して母国の慣習について質問を行い、世界のさまざまな文化を学ぶ機会となりました。 セミナーの後半には、1グループ3~4名が1人ずつ即興で短文を加えていき、起承転結のストーリーを作る活動発表を行いました。発表に向けて協働して英語で対話したことで活発なグループ活動が行われました。 ◆12月8日実施 セミナー2回目◆ 1回目のセミナーで得た知識をベースに、世界の国々についてグループプレゼンテーションを行いました。異なる文化についての知識を共有することによって、世界の文化的多様性を認識することを目的としました。Ahmed教授よりプレゼンテーションをする際の心得やコツが教示された後、グループごとにファシリテーターによって細かなアドバイスを行い、本番の発表後にはAhmed教授より一人ひとりに対して丁寧なフィードバックが行われました。 ファシリテーターからのアドバイス プレゼンテーション Ahmed教授よりフィードバック ファシリテーターの声… 「日本の次世代の若者に向けた良い取組みだ。日本は既にグローバル化が進んでいて、その将来のためにはこのようなセミナーが必要であると思う。ファシリテーターとして関わり、自分自身も日本や世界の異文化について学べたことは喜ばしいことだった。」 国際大学は、2014年に文部科学省スーパーグローバル大学創成支援事業の採択を受け、これまでの実績を基に更に先導的試行に挑戦しています。新潟県との連携をとおして、異文化を理解する心を持ち互いに協働して英語で対話・議論を行える次世代の担い手を育成していくことで、新潟県ひいては日本社会のグローバル化を牽引していきます。 ―――――――――――――――――――― スーパーグローバル大学推進室 Tel:025-779-1486  Mail: sgu@iuj.ac.jp ――――――――――――――――――――

2018/12/10
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12月5日(水)、「(第四回)グローバル人材管理ゼミナール」を国際大学 東京事務所(六本木)にて実施しました。 研修名: グローバル人材管理ゼミナール 実施日: 2018年12月5日(水)18:30~21:30(全4回、9/19、10/17、11/14、12/5) 場所: 国際大学 東京事務所 ゼミナール講師: 伊丹敬之学長、横瀬勉国際経営学研究科教授 出席者: 18社/22名(グローバル・パートナ企業から人事担当者がご出席) 対象者:グローバル事業展開を担当する人事課長・グローバル人事担当など、海外展開を支援する人事部門の方で国際大学でのプログラムにご興味のある方 目的:本ゼミナールは、グローバル展開の戦略を実行していくために、グローバル戦略に関わる人事担当としてどのような視点で何をなすべきかを、大学院ゼミナール形式で議論することにより事業戦略と人事戦略の関連を理解し実行につなげるヒントを提供する。 今回のテーマ「参加者によるグローバル人材育成の課題(キーワード)」 内容:事前課題として参加者よりお持ちよりいただいた「グローバル人材育成の課題(キーワード)」を基に、伊丹学長・横瀬教授リードで「人事部門のグローバル化」「グローバル人材の育て方」を抽出して全体討議を行いました。出席者の方々の活発な意見交換が行われ、盛大に終了しました。 全4回のゼミナールは好評につき、来年1月に第五回目の実施を計画しています。 以上   お問い合わせ: 国際大学(IUJ)東京事務所 担当:寺門 03-5770-1711 cho-net@iuj.ac.jp

2018/11/29
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11月14日(水)、「(第三回)グローバル人材管理ゼミナール」を国際大学 東京事務所(六本木)にて実施しました。 研修名: グローバル人材管理ゼミナール 実施日: 2018年11月14日(水)18:30~21:30(全4回、9/19、10/17、11/14、12/5) 場所: 国際大学 東京事務所 ゼミナール講師: 伊丹敬之学長、横瀬勉国際経営学研究科教授 出席者: 21社/21名(グローバル・パートナ企業から人事担当者がご出席) 対象者:グローバル事業展開を担当する人事課長・グローバル人事担当など、海外展開を支援する人事部門の方で国際大学でのプログラムにご興味のある方 目的:本ゼミナールは、グローバル展開の戦略を実行していくために、グローバル戦略に関わる人事担当としてどのような視点で何をなすべきかを、大学院ゼミナール形式で議論することにより事業戦略と人事戦略の関連を理解し実行につなげるヒントを提供する。 今回のテーマ「ナショナル・スタッフ育成、教育の実例」 内容:ご参加の2社による「ナショナル・スタッフ育成、教育の実例」をご紹介いただいた後、伊丹学長・横瀬教授リードで実例からトピックスを抽出して各社の課題・対応を含めて全体討議を行いました。出席者の方々の活発な意見交換が行われ、盛大に終了しました。 実例の紹介 リードする伊丹学長   以上 お問い合わせ: 国際大学(IUJ)東京事務所 担当:寺門 03-5770-1711 cho-net@iuj.ac.jp

2018/11/08
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2018年11月3日(土)、4日(日)に文部科学省スーパーグローバルハイスクールの指定校である横浜市立南高等学校の生徒25名を本学キャンパスに迎え、2日間全編英語による異文化コミュニケーション研修を行いました。本研修には本学の留学生計13名がファシリテーターとして加わり、日本を含め12の国が混在するまさに文化的多様性の空間での研修となりました。 1日目は、異文化理解(Cross Cultural Understanding)をテーマに国際大学国際経営学研究科Mohammed K. Ahmed特任教授による講義が行われました。文化が異なるということはどういうことなのか、人々は異なるものをどのようにして捉えているのか、それが与える影響とは何かなどを学び、ファシリテーターを交えたグループディスカッションを通して考察・理解を深めました。 1日目の講義終了後、IUJ学生の案内でキャンパスツアーが行われ、豊かな自然に囲まれた本学キャンパスの施設や学習環境を見学しました。 2日目は、社会化(Socializing)をテーマに国際大学言語教育研究センターMichael Mondejar助教による講義が行われ、質問をする力、会話を活発に持続させる力、話を聴く力などを高めるレッスンが行われました。3分や5分と、与えられた時間でタスクを達成する活動では、時間いっぱいに会話が弾み、非常に活発的な内容になっていたことが印象的でした。 2日間の全日程終了後にはフェアウェルパーティーが行われ、全参加者が交流を深める場となりました。高校生からはサプライズイベントとしてIUJの教授陣・学生に向けて日本語の歌とメッセージカードがプレゼントされ、2日間の研修は感動的な締めくくりとなりました。                              今回の研修は同校の生徒のみなさんに異文化理解コミュニケーションを学ぶ機会を持って頂けただけでなく、本学学生にとっても日本の高校生と密に接し交流することのできる貴重な機会となりました。国際大学は今後も国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図ることを目的とするスーパーグローバルハイスクールとの連携を通じて、我が国の社会のグローバル化を牽引していきます。 ―――――――――――――――――――― スーパーグローバル大学推進室 Tel:025-779-1486  Mail: sgu@iuj.ac.jp ――――――――――――――――――――

2018/10/18
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10月17日「(第二回)グローバル人材管理ゼミナール」を国際大学 東京事務所(六本木)にて実施しました。 研修名: グローバル人材管理ゼミナール 実施日: 2018年10月17日(水)18:30~21:30(全4回、9/19、10/17、11/14、12/5) 場所: 国際大学 東京事務所 ゼミナール講師: 伊丹敬之学長、横瀬勉国際経営学研究科教授 出席者: 19社/19名(グローバル・パートナ企業から人事担当者がご出席) 対象者:グローバル事業展開を担当する人事課長・グローバル人事担当など、海外展開を支援する人事部門の方で国際大学でのプログラムにご興味のある方 目的:本ゼミナールは、グローバル展開の戦略を実行していくために、グローバル戦略に関わる人事担当としてどのような視点で何をなすべきかを、大学院ゼミナール形式で議論することにより事業戦略と人事戦略の関連を理解し実行につなげるヒントを提供する。 今回のテーマ「派遣日本人マネージャの育成と評価」 内容:横瀬教授による講義「海外派遣日本人マネージャの育成と課題」を行った後、伊丹学長リードで「自社ではどのような派遣人材を育てているか?」を課題にグループデイスカッション・発表、全体討議を行いました。出席者の活発な意見交換が行われ、盛大に終了しました。 以上 お問い合わせ: 国際大学(IUJ)東京事務所 担当:寺門 03-5770-1711 cho-net@iuj.ac.jp

2018/10/12
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10月5日、北岡伸一JICA理事長・元国際大学学長による特別講義「日本の近代化と福沢諭吉」がキャンパスで行われました。この講演は、この秋から開始されたJICA開発大学院連携プログラムとしてIUJがJICAと共同で運営している新プログラム「日本型開発学プログラム」の授業の一環で行われたものです。 北岡理事長は、明治維新後の政治、外交の歴史など日本の近代化の概要を説明し、江戸時代から明治初期の福沢諭吉の影響について、会場を埋める約100名の留学生に講義を行いました。講義後、活発な質疑応答が学生よりありました。 JICAとの共同運営プログラム「日本型開発学プログラム」 詳細はこちら: https://www.iuj.ac.jp/jp/2018/07/20180724/

2018/10/01
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9月19日「(第一回)グローバル人材管理ゼミナール」を国際大学(IUJ) 東京事務所(六本木)にて実施しました。 研修名: グローバル人材管理ゼミナール 実施日: 2018年9月19日 ~ 12月5日(水)18:30~21:30 (全4回、9/19、10/17、11/14、12/5 各水曜日) ゼミナール講師: 伊丹敬之学長、横瀬勉国際経営学研究科教授 参加人数: 22社/22名 対象者:グローバル事業展開を担当する人事課長・グローバル人事担当など、海外展開を支援する人事部門の方で国際大学でのプログラムにご興味のある方 目的:本ゼミナールは、グローバル展開の戦略を実行していくために、グローバル戦略に関わる人事担当としてどのような視点で何をなすべきかを、大学院ゼミナール形式で議論することにより事業戦略と人事戦略の関連を理解し実行につなげるヒントを提供する。 伊丹学長の講義 横瀬教授の講義 以上 お問い合わせ: 国際大学(IUJ)東京事務所 担当:寺門 03-5770-1711 cho-net@iuj.ac.jp

2018/09/19
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2018年9月18日(火)、本学の留学生9名が国際情報高等学校の勤労体験学習として実施された稲刈りに参加しました。 国際情報高等学校は、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図ることを目的とした文部科学省の事業の一つである、スーパーグローバルハイスクール(SGH)に新潟県で唯一指定されています。今回の稲刈りは、SGH(「魚沼学」)の取り組みの一つとして、魚沼地域の基幹産業である稲作についてより深く学び、魚沼を世界に発信できる人材を育てる目的として行われました。 今回参加した本学の留学生は、ネパール、ミャンマー、モンゴル、ウズベキスタン、トルクメニスタン、モーリタニアといった国々出身で、手作業で行う稲刈りに慣れている学生もいれば初めて体験する学生もいました。高校生との交流の場を持てたこともまた、留学生にとって新たな学びを持つ機会になり、より一層彼らの記憶に残る経験となったでしょう。 国際大学と国際情報高等学校は今後もこのような連携を通して、協働的にグローバルな視野を持つ人材育成に取り組んでいきます。           国際大学 スーパーグローバル大学推進室 Tel: 025-779-1486  Email: sgu@iuj.ac.jp